コンブチャクレンズの口コミを見てみると、


というようなレビューを見かけることがあります。
アトピーに効果があるというのは本当なのでしょうか?
私がコンブチャクレンズの口コミを200件以上見たデータと、公式サイトの情報を元に紹介していきますね。
コンブチャクレンズはアトピーに効果があるの?
コンブチャクレンズの公式ホームページを隅から隅まで見ましたが、どこにも「アトピーに効く」という表記はされていませんでした。
オーガニック素材で作られている飲料なので、確かに肌には良いのかもしれません。
美容効果の高い植物発酵エキスが含まれているので、アトピーが改善したという人もあながち嘘ではないのでしょう。
しかし、だからといって「コンブチャクレンズがアトピーに効果がある」というのは、いささか無理があるような気がしてなりません。
コンブチャクレンズは薬ではなく、健康食品です。
皮膚疾患の症状が改善するという効果は謳われていませんので、口コミの情報などに流されないようにしましょう。
そもそも、アトピーはお医者さんによっても治療方針が異なってくる疾患です。
食生活を改善することを勧める医者もいれば、薬による治療を推奨する人もいます。
アトピーは人によって症状の程度も様々なので、治療法も1つに絞ることは出来ないのです。
デリケートな疾患なので、安易に噂を信じて治療目的でコンブチャクレンズを飲むのは控えたほうが良いと思います。
ですが、アトピーの人がコンブチャクレンズを飲んではダメ!と言う事は一切なく、
「コンブチャクレンズを飲んでアトピーが酷くなった」と言う口コミも見かけませんでしたので、アトピーの人でも安心して飲む事が出来る飲料のようです。
アトピーの原因から考える
アトピーの原因は人それぞれ様々です。
食欲減退、ストレス、便秘など様々で特定することも難しいものです。
中には実際にコンブチャクレンズを飲んで、アトピーの症状が改善される人もいるのです。
便秘が解消されたり、コンブチャクレンズを飲んでいるからという安心感でストレスが軽減されたりすることによって、アトピーの症状が緩和される人も実際にはいます。
かと言って「必ずアトピーに効く」という根拠は残念ながらないので、アトピーにコンブチャクレンズが効くというおすすめは出来ません。
ですが成分的には飲んでも大丈夫なものなので、アトピーの方は健康ドリンクを飲むような感覚で試してもいいと思います。
また、コンブチャクレンズには美肌効果が期待できます。
腸内作用を整える作用や、ビタミンB群や乳酸菌などが含まれていることで、代謝が良くなり肌荒れの予防や肌の調子の改善につながります。
アトピーの方は乾燥肌で敏感肌の方が多いので、肌の調子を整える効果のあるコンブチャクレンズを飲む事はいい作用があるのかもしれませんね!
アトピーには乳酸菌で腸内環境を改善するのがいい?
実は、日本のアトピー性皮膚炎人口は残念なことに年々増加しているそうなんです。
平成26年の段階で、46.5万人。特に、30代〜50代の患者が増加しているそうです。
アトピー=子供という時代ではなく、誰もが突然アトピーになっても不思議ではない状況になってきています。
しかも、原因は患者さんによって様々でストレスで悪化する場合もあれば食べ物で悪化する場合、気温で悪化する場合など…。
現在、医療の世界ではアトピーの根本的な原因はまだ解明されておらず、100%改善するという方法はなく、対処法でアトピーを弱めていくしか方法はないのが現状です。
しかし、近年、アトピーと腸内環境が関係しているのでは!?といわれてはじめています。
つまり『アトピーを改善するには腸内環境を整えよ!!』というわけです。
コンブチャクレンズ!5兆個の乳酸菌×200種類の酵素×酵母菌がアトピーを改善!?
アトピー性皮膚炎の患者の腸内は、乳酸菌などの善玉菌がとても少ないことが研究の結果わかっています。
仕事などのストレスで暴飲暴食、肉食が中心で野菜不足、また運動不足などを続けると腸内の悪玉菌が増え、善玉菌が現象。
腸の中でアレルギー物質が盛んに生産され、それだけでなく免疫力の低下などか絡み合い、アトピー性皮膚炎の更なる悪化を招いてしまうと考えられています。
コブチャンクレンズには、5兆個もの乳酸菌が配合されているので腸内環境の改善に役立つ可能性があります。
しかも、酵母菌でデトックスも促し、200種類以上の酵素が鈍っている腸の動きを活発にしてくれるのです。
しかし、一つ注意点が。
コンブチャクレンズはあくまでも健康をサポートする健康飲料。
医薬品では有りません。
アトピーを悪化させることは…
- 寝不足や過労
- 精神的ストレス
- 不潔な生活
- 運動不足
- 野菜不足など
規則正しく健康的な生活を送ることが、一番の大切なポイント。
コンブチャクレンズがアトピーに効くという医学的根拠はありませんので、普段の生活にうまく取り入れて規則正しい生活を心がけてくださいね。